一生の思い出、2016年6月13日
12日の昼に入院
ひと通り手続きが終わってひかさんとのんきに過ごしてた
最初にやったNSTでは規則的に張りがあったみたいだけど、全然痛みなく…
夕方夜勤の看護師さんが挨拶に来たときに、いい張りがあるから運動したらいいよ!と言われたので、即行動
ひかさんと、病院の階段を10往復!
股関節の痛みも来なかったから、結構息が上がるくらい頑張り、その後病室でひかさん補助のもとスクワット何回かしてたら、膣から生暖かい液体がジョロっと出た感覚が…
急いでトイレで確認したら、やっぱり何か出てる!ナプキンが薄ピンク!
おしるしと破水が同時に来たのかな?と思って看護師さんと医師に伝えたら…
試験紙で確認したのかわからんけど、おりものだと思いますと言われ…
いやー今も尚ダラダラ出続けてるし、破水してるやろと思って結構食い下がったんだけど、医師、おりものの一点張りでした。
動いても問題ないと言われたけど、できるだけ水が出ないように安静にしていた。
ひかさんが7時頃に帰って、8時頃からお腹が規則的に痛いなぁ〜と感じ始め、ねれない痛みかも!と思って、ツイッターでしょーことやりとりしてたら、ナースコール押すように言われたから勇気を出して9時頃にナースコールして、NSTやったらやっぱり陣痛来てる!て感じで、だんだん痛みが強くなる!
何とかまだ歩けたから看護師さんと歩いて下の階の陣痛室へ移動
陣痛室に行ってから助産師さんが内診したら、破水してるって言われませんでした…?って聞かれて、私は破水してると思ったんですけど…云々と話した
いや破水してますよ!抗生物質点滴しますって助産師さんに言われ
やっぱり破水してたじゃーん!何がおりものだよ!まじさっきの当直医ふざけんな!って思った!あれは試験紙で確認してないだろ絶対ふざけんなだった
赤ちゃんに何かあっても責任取ってくれないくせにね!ほんと恐ろしいわ
そしてやっと抗生物質点滴してもらった
で、2時頃に出そうで出そうで仕方なくてナースコールしたらやっと子宮口全開になり、死にそうになりながら分娩室に移動
分娩台上ってすぐにいきみおkしてくれたから、いきみ方教えてもらって頑張った
チャリで駆けつけたひかさん、に声をかけられたり体を触られたり握られたりするが、声もかけないで、ちょっと触らないでただ見てて!ってお願いした。
よく暴言を吐く妊婦あるあるの気持ちがわかった。痛くて相手する余裕ないし、励ましに感謝とかより集中の妨げになるよね
でも私はひかさんに暴言なんて吐くのは泥酔してケンカするときくらいなので、苦しい中、声もかけないで触らないで見てて欲しいって優しくお願いしたつもり(^ω^)
ひかさんは大人しく飲み物をスタンバイして、わたしに合わせて深呼吸してた、それはもう何も言わなかった
6月13日午前2時38分に産まれた!
3020グラムの女の子!
健康で元気に産まれてくれた(^ω^)
小さい、可愛い、感謝(^ω^)
痛みから解放された(その後ケツの痛みに苦しむこととなる)
ビデオテープは一生宝物だね!
そして、この日は一生の思い出!
促進剤打たずに済んで良かった!
大変だったけど、本当に一生の思い出だって感じ!
赤ちゃんがいい家族だと思ってくれるようは家族になりたい(^ω^)